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“敬老の日”に、無病息災を願って『京紫』の贈りものを~

つくり続けて100年、洛中高岡屋です。


二十四節気の処暑が過ぎ、朝晩が少し涼しくなってまいりましたね。


来月9月16日は“敬老の日”


敬老の日ギフトとしておススメの

『吉祥京むらさき』 こじゃみ枕の取り扱いを開始しました!!


吉祥の色“京むらさき”

『京紫』

聖徳太子が推古11年(603年)に制定した

「冠位十二階」の最上位の位色である『紫』が

高貴な色として、京都の公家文化・武家文化を通じ継承されてきた紫染で

やや赤みがかった紫といわれています。

『紫』は、枕草子で清少納言が

『すべて、なにもなにも、紫なるものは、めでたくこそあれ』

と記しているように

古くから人々に尊ばれてました。

「色が褪せやすい」「色が落ちやすい」ところから

布団に使うと「病気が落ちる」すなわち『治る』との言い伝えもあり

『無病息災』を願って贈る吉祥の色とも言われています。



可愛いドットの“あられ”と無地の紫の組み合わせで

リビングでも和室でも~コロンと可愛いこじゃみ枕です♪


ちょっとお昼寝の時の枕に、ちょうどイイ高さ☆

正座椅子としても使いいただけます。


日頃から愛用して頂ける

寛ぎの道具~“寛具”として

贈り物に最適です!!


是非、ご利用ください。


“寛ぎを贈る”

“笑顔を贈る”

“古き良きを贈る”


是非、お越しください。


お待ちしております♪

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